夕刻ロベル単独イベおめでとう!~酔っぱらいの妄言を添えて~
夕刻ロベルさん単独リアルソロイベント開催おめでとうございます!!
まさか来ると思わなかった重大発表。何日だったかは覚えてないけど、木曜日だったことは覚えてます。なぜなら告知配信見るために諸々サボったので!
夕刻ロベルといえば告知とかほぼしない男で有名です(私調べ)。そんなロベルの告知、しかも「そんなでもない」とか「いい''感じ''」とか、そういう枕詞なし。
こんなもんマジの重大発表ですよ!!逃す手などない。
そう思ってサボりました、後悔はしてないです。だって本当にLv.77だったし。
ホロスターズがソロイベ出来るのか!っていう驚きもあり、マスターの夢が叶って良かったぁ!という喜びあり。めっちゃわくわくでした。夕刻ロベルの本当に単独ソロイベント。楽しいに決まってるんだよなぁ。
でもって日付ですよ。7/22。
いやー、ちゃんと予定入ってたよね!笑
シャニのライブと被ったマスターもなんか聞き覚えがある日付だと思ったらしいけど、わたしも聞き覚えある日付だなぁと思ったよ!!!奇遇ですね!!!!
ちゃんと泣いた。嘘です。泣いてはいません。落ち込んで馬鹿みたいに酒飲んで二日酔いして吐いただけです。次の日はべろべろでした。もう二度と酒なんて飲まない。
イベントに行くために空想の親戚を殺すことも検討しましたが、さすがにそんなことをしたら今後の人間関係に大きな影響が出そうだったのでやめました。えらい。あまりにもえらいな?
その後夜なら無理すれば行けなくもないということに気づいてアフタートークだけ申し込み、無事当選。当たったのは奇跡です。でも全部申し込みたかった……(欲張り)
「フラスタ憧れだったから……」という一言でちょろいオタクはフラスタもワクワクしながら頼んだので(そして優しい優しい優しいフォロワーさんがイラストを書いてくださって本当に素晴らしいフラスタになりそうなので)本当に楽しみです。フラスタって本当にその人の愛が詰まってるなぁと思うので、素直に見るの好きなんですよね。
さて、ここまで読んでいただければ私という生き物がなかなかに夕刻ロベルに狂っていることがお分かりいただけると思います。はい、狂っています。
夕刻ロベル。
ここからは私という夕刻ロベルよりも一回り年下の小娘、一介のオタクがどこから目線で妄想や空想や自分語りを交えつつ、夕刻ロベルについて暑苦しく語る文章が続きます。妄想や空想や自分語りを交えています。それでも読んだるわ!という強い方、あるいは変わった方だけ読んでください。基本こんな感じの酔ってる文章が続きます。なぜなら今酒を飲んでいるからです。数行前のことは忘れましょう。お酒サイコー!
忠告しましたよ!!!
私は今まで、2次元にハマってきたオタクでした。
Free!、ハイキュー、アイドリッシュセブン、ヒプノシスマイク。ちなみに推しを並べていくと竜ヶ崎怜、縁下力、和泉三月、山田二郎です。私が好きになりがちなタイプはざっくり三つ。
①元気、もしくはなんなら光属性まで行ってもいいくらい明るい
②ひたむきな努力家
③ギャップ属性持ち
怜ちゃんは②と③。縁下さんは②です。三月は全部だし、じろちゃんは①と③ですね。
さて、夕刻ロベル。彼がどこに当てはまるのかと言うと、「全部」だと私は思います。
常に明るく、病むことをしらない(絶対に光属性では無いけど)。間違いなく努力の人ですし、可愛く爽やかな歌声と普段のトークのギャップは誰もが魅力の一つとしてあげるのではないでしょうか。主語大きくてすんません。
でもって、私はプライドを持っている人間が好きです。1本筋が通っている人間よりカッコイイ人間は他に居ないと思っています。
和泉三月がアイドルになりたいと希い、どれだけ才能がないと言われ続けてもあがき続けたように。
山田二郎が大好きな兄から裏切られ(思い込みでしたが)、一人で弟を我が身を犠牲にしてでも守り続けたように。
夕刻ロベルは、どんな環境であろうと楽しそうに私たちに面白いものを見せてくれると思うのです。
な、暑苦しいって言ったろ?
あるいは八乙女楽のように言えば、夕刻ロベルは誰よりも「夕刻ロベル」を大真面目にやっていると思います。ちなみに八乙女楽も大好き。ごめんなさいねアイナナオタクにしか分からない話して。でもアイナナはバイブルはガチなのできっとこの先もまぁまぁ出てくると思います。許してください。
勿論ロベルは実在の人物、即ち他人なので実際どうかは知りえませんが、私はそう感じています。普段隠しているけど配信者ってものに哲学持ってるタイプじゃないすか、夕刻ロベル。どうすか?
この現代社会では非常に珍しく、何言われようと、何があろうと自分は病んだりしないと豪語する強靭なメンタリティの持ち主。みんなは配信中は楽しむことだけを考えていればいい。見たい時に見ればいいし、気楽にコメントしてってくれ、なにかあったら配信で起きたことの責任は自分がとるから。
そう視聴者に言ってくれる夕刻ロベルは、あまりにもエンターテイナーではないでしょうか。
少なくとも、私にとってはファンへの愛を囁かれるよりもよっぽど言って欲しい言葉でした。
夕刻ロベルはリスナーのことを第一に考えたりはしていません。リスナーはあくまで文字列、それがロベルのスタンスです。それに普通に突き放してくるし距離をとってくるし、辛辣なことも平気で言うし、たぶん人によっては本当に合わないだろうなぁ、と思います。
それでも夕刻ロベルを推すのは楽しいよと胸を張って言いましょう。なんだかんだとリスナーに優しく、人間らしく、愉快な彼を見ているのは間違いなく楽しいです。
これをここまで読んでいる変わり者がいて、もしあなたが夕刻ロベルの配信を見たことがないのなら、ぜひ見てみてください。きっと楽しいと思うので。